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【書評三つ】
2013年07月07日 (日) | 編集 |
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数日床に伏せっておりました。先週末、足裏の傷から、ばい菌が入り、右足の付け根のリンパがぱんぱんに腫れて、数日熱にうなされてました。今抗生物質を飲んでようやく熱が下がりましたが、最大42度くらい熱出たみたいです。いやあ、死ぬかと思いました……苦笑。


伏せっている間、解熱剤が断続的に効いて、少し楽な時間もあったので、そんな時間を利用して、数冊本を読みました。どれもよかったです。


エンブリオ
帚木蓬生 エンブリオとは受精後8週までの胚。エンブリオの臓器を育て、人に移植する場合、倫理上の問題点を除けば、日本の法律ではエンブリオは「人」はないため、殺人にならない。近未来医療の話ではありますが、技術的にはもうすぐ傍まで来ているのか、すでに到達しているのか……。これらの技術は、不妊治療には絶大な威力も発揮するわけで、どこまで認めるべきか難しいところです。とにかく、情報を公開して、国民の議論のテーブルに載せることが第一歩かもしれません。


インターセックス
帚木蓬生 続いて、その続編が、インターセックス。男でも女でもない第三の性の問題。性同一障害が、話題になるようになりましたが、インターセックスは、それとは異なり、性染色体の異常で、性器が男でもない女でもない人たちのこと。軽微なものも入れれば100人に1人とも言われます。存在を知ってはいましたが、こんなに多いとは……。
小説としては、その辺りの啓蒙の役割も果たさせようとしているわけで、なかなか小説としての評価は難しいです。個人的には、この『神の手』の岸川先生好きなので、もっと、内面まで描いて欲しかったなと思うところ。前作よりも娯楽要素は弱くなっています。


三たびの海峡
帚木蓬生 三作連続で読んでいます。戦時戦後、朝鮮から日本へ、また、日本から朝鮮へ、さらに、朝鮮から日本へと渡った主人公の話。読んでいて胸が痛い。ネットでも何かと話題になる隣国ですが、多くの人に、本書を読んで欲しいなと思いました。


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