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間近の選挙の話から、ちょっとでっかく世界の話まで
2013年07月07日 (日) | 編集 |
私は、一応、法学部法律コース卒。法学部政治コースの友人も沢山いて、大学時代、政治談義をよくしました。「弱小に入れてもさ、死票になるから、やっぱり、自分の票を生かすためにも、当選しそうなところに入れたいよね!」と入学当初の私。「死票問題はそんな単純じゃないんだよ!」政治コースの彼にガツンと反論されました。


大きい勢力に投票される方はいいんですが、弱小勢力に投票しようかな……という方は、結構、私と同じように考えられる方が多いのではないでしょうか?
彼の反論は、要約すると次のような内容だったと思います。


当選側陣営の立場で見ると……。
当選者は、自分が圧倒的多数で勝てば、自己の政策が大きく信任されたことになり、存分に(悪い言い方をすれば、やりたい放題に)動くことが出来ます。
しかし、君の一票が、反対勢力に入り、競り合った場合はどうでしょうか?
当選後、反対勢力を支持した有権者の顔色を伺うことも必要になりますし、発言・行動は制約を受けるでしょう。
単純に勝ち負けという視点だけではなく、どのくらいの勢力差が生まれたのかが大切です。今回勝ったとしても、次の選挙で勝とうと思えば、反対陣営の得票数によっては反対候補の政策を妥協的に取り入れることも視野に入ってくるはずです。


落選側陣営の立場で見ると……。
今回の選挙で、全く票が入らなければ、次の選挙は、諦めるかもしれませんね。
もしかしたら、君の一票で、一定ラインを越えて、供託金が戻るかもしれないし、また、陣営で設定した目標をクリアすれば、それを励みに次もまたチャレンジしてくれるかもしれません。
再度、立候補しても、酷なことを言えば、またまた、当選はしないかもしれません。しかし、大勢力に対する抑止力として頑張ってくれるかもしれません。


『君の一票は、死票となり、君の支持した候補者は勝てなかったかもしれないが、それでも、君の一票は、実は、いろいろなものに、確実に様々な影響を与えてゆくよ』


なるほどねえ。
大学入学当初は、そういう視点は持っていませんでした……苦笑。
弱小勢力に投票予定の方は、そんなふうに考えてみたらいかがでしょうか?
また、もしかしたら、そういう主義を持って投票したあなた自身、その後、少し世の中の見方が変わるかもしれません。


もう一つ。
ちなみに、今の世の中、一体どこへ向かうんでしょうね?
人間の歴史なんて、行き当たりばったり、堂々巡りしているだけ……なんていう否定的な見方も多いところだと思います。もしかしたら、悪くなっている一方で、人類って退行している? 確かに、日本にいるとそんな感想をもっても仕方がないかなと思うことも。


しかし、もっと視野を広げて、長いスパンで広く世界を見れば、この20世紀、21世紀って、確実に、人類は、前進していると思うんです。国際法上、ようやく、植民地支配が否定され、拷問が禁止になり、男女同権、女性の選挙権が得られたのは、まだ20世紀の出来事です。


「それっとずっと昔からあったんじゃないの? 昔から当たり前じゃないの?」と思うことも実は、つい最近の出来事なんですよね。今でも、隠れて、奴隷的扱いや拷問なんかもあるんでしょうが、それでも、現在、表だっては禁止されました。
例えば、「独立国」は、1899年当時、わずか26国でしたが、その後、多くが独立をかちとり、2011年には、193国になりました。(http://www.un.org/en/members/growth.shtml)この流れは、決して、行き当たりばったりでも、堂々巡りでもなく、人類の進歩だと言えるでしょう。
日本国内で、やるせないニュースばかり日々追っていると見えにくくなりますが、一時的な後退期はあったとしても、人類の歴史は、例えば100年というような単位でしっかり見つめれば、大局的には正しく流れ、人類の前進は、その歴史が終わるまで止まらないだろうと思っています。


そんな人類の歴史に参加できる喜びを感じつつ、選挙に行きましょう!
長期的には楽観主義的視点を持ちつつ、短期的には、原発問題や様々な問題を現実主義的な目で対応を考えてゆきましょう。
そんなことをふと思った今日でした。


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