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信頼の貯金
2013年09月09日 (月) | 編集 |
写本 -MP900422640X
狭い我が家、イライラしていると、子どもたちは、肩が触れ合っただけで、口げんかを始めます。双方が、相手に対して「向こうがぶつかってきた」と言って、腹を立てています。
しかし、考えてみますと、学校で親友と肩がぶつかった時、恋人と肩がぶつかった時にも、同じように、喧嘩がはじまるでしょうか? だいたいは「ごめん」の一言で済んでしまいます。どういう人とは喧嘩になるのか? どういう人とは喧嘩にならないのか? 兄妹だから? いやいや、兄妹でも仲がよいパターンもあります。これは、どう考えたらよいのでしょうか?

同じことは、遅刻にも言えます。
『人生の大切な舞台で、遅刻してしまった!』
出来れば避けたい出来事ですが、絶対に遅刻しない! とは言い切れません。さあ、そんな時、迷惑をかけた皆さんに許してもらえるでしょうか?
例えば、いつも、一番に待ち合わせに来ている、という時間にきっちりした人の場合には、「まあ、今回は特別だし、仕方がないかあ~」ということで、許してもらえるのではないかなと思います。
逆に、誰かさんのように、毎回こつこつ遅刻してくるという人は、やっぱり、なぜ日頃から改めないのか、だから大切な舞台でも遅刻するんだ……ということで、心の底から許してもらうのは難しいかもしれませんね。

子どもたちにも時々話をします。
人は、生きていくために、お金を貯める、つまり、貯金をするわけですが、同時に、人間関係でも、『貯蓄』という考え方が必要なのではないでしょうか。
何を貯めるか……といいますと『信頼』です。
『信頼の貯金』とでもいいましょうか。
信頼の貯金は、それぞれの人に対して、それぞれの残高を考えなければなりません。

出会った当初、お互いに、信頼貯金はゼロです。口座を相互に開設するようなものですね。
残高は、相手に感謝されるような行いをすれば、増えてゆきます。
もちろん、残高は増えることもあれば減ることもあります。
あまりに、相手にひどいことをすると、残高は減り、やがて、ゼロになり、そして、マイナス、債務超過にもなります。

さて、信頼貯金が貯まっている時には、肩がぶつかったぐらいでは、喧嘩になりません。遅刻をしても、謝れば許してもらえます。
信頼貯金がない状態の場合はどうでしょうか? もっと些細なことで喧嘩になったり、謝罪をしても許してもらえなかったり、場合によっては、何も悪いことをしていないのに、誤解されて、喧嘩になったり……。人間関係はうまくいかないでしょうね。

『なんか、最近、世の中が、自分に冷たいわあ~』『みんな、自分に辛く当たってくるような気がする~』
そんな時には、自分の信頼銀行の通帳を持ち出してきて(自己を見つめ直して)信頼の貯金残高を見直してみる必要があるかもしれません。
どうせ、生きてゆくならば、常に、多くの人と、信頼貯金をプラスの状態で暮らすのが理想なんじゃないかなと思っています。

考えてみると、これは、取引先の会社さんとの関係でもそうですし、お客様の間でもそうなんじゃないかなと思います。
ビジネスだから……といって、会社間の関係を、あまりに損得で見ていると、短期的な貯金は貯まるかもしれませんが、信頼貯金の残高はいつもプラスマイナスゼロ。だから、いつも緊張した関係が強いられますし、『いい話』を相手に渡さないのであれば、同じように『いい話』は自社にも廻ってこないでしょう。

少しぐらい自分が損をしても、それは、信頼貯金にちゃりんと小銭を入れたと考えると、案外、人生うまくいくのではないでしょうか。


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